●ボタニカルウェディング (File No,1368)
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●オリジナル結婚式
オーダーメイドウェディング 型にとらわれない自由なスタイルの結婚式のことです。二人のテーマやコンセプトを決め、それを軸に場を選び、演出を工夫し結婚式をコーディメイトしていきます。 そもそも現代の結婚式のスタイルだって、わずかここ数十年に出来たスタイル。かつては、自宅や公民館が主流という時代もあったくらいです。 では、どんな結婚式が話題なのか? このあと、いくつかを紹介します。
●BBQウェディング BBQ(バーベキュー)、アウトドア派のゲストなどが多いウェディングには好評のようです。マナーを無視というわけでなないが、食べたいものを食べたいだけ、気兼ねなく・・・というのが人気のようです。緑に囲まれた山や湖畔、またガーデンなどで行われています。最近ではビュッフェスタイル、シェフを入れて、生演奏を入れて、・・・などバリエーションも豊かになっています。 ●運動会ウェディング 運動会といっても、綱引きやパン食い競争・・・など、ちょっとした運動ゲーム程度のメニューを盛り込んだウェディング。運動の得意不得意がありますから、相応に工夫されているようです。このタイプ、特に子ども達には人気で、学校の先生や保母さんたちが教え子を招待して・・・というパターンもあるようです。 ●水中ウェディング 海外のリゾート地や沖縄、一部の水族館などで申し込みができます。ダイビング器材のレンタル料込みで5万円〜10万円と意外と格安です。一生に一度の結婚式、思い出になるような・・・というお二人にはピッタリかもしれません。海中だと、竜宮城のように魚に祝福されながら・・・ 水族館だと ガラス越しですがゲストに祝福されて・・・ となります。水族館によっては、館内トンネル型水槽スペースで・・・とか、ショーをセットにするとかの追加サービスもあるようです。 ●機上ウェディング 画像はトラベル watchhttps://travel.watch.impress.co.jp/img/trw/docs/1048/288/html/001.jpg.htmlより 空の上で挙げる結婚式です。話題として新しいのは、 セントレア(中部国際空港)とANAグループのANAウイングスが、ボーイング 737型機での結婚式「空で誓う39,000フィートのバージンロード」。 この企画はこれまでにも度々おこなわれており好評! 2017年の3月4日、新郎の田中秀幸さん、新婦の歩香さんと43名の列席者を乗せた、セントレア発 ANA2708便は、約1時間半のフライト中に結婚式を行ない、列席者とともに空のフライトを楽しんだとか、出発前には、ANA社長はじめスタッフに祝福されながらの出発だったということです。
そのほかにも ●シネマウェディング ●古民家ウェディング ●電車ウェディング ●茶室ウェディング など様々 冒頭で記したように、現在の結婚披露宴スタイルだって戦後につくられた新しいスタイル。ならば 一度、原点に返って・・・・また、従来の型にとらわれずに、「自分らしさを追求してみる」というのも生涯の思い出として楽しいのかもしれません。 うん、 グラスルートも こういう時代だからこそ 「グラスルートウェディング」 考えても良いのかもしれませんね(笑)
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