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グラスルートからのトピックス

 

 ● とっておきの引き出物・プチギフト part.1    (File No,1353)

 




引き出物って、そもそもどういう事? いくらくらい? 何がいいの?

いろんな疑問が湧いてきますよね~

ここでは、その予備知識として、いくつか紹介します。ぜひ、参考にして下さい。

 ● 引き出物とは?

引き出物とは、結婚式・披露宴の際にお祝い(ご祝儀)に対するお礼として配られる品です。
今では、改めて事前に準備するものですが、昔は、料理の残りを手土産として持ち帰ってもらうものでした。現在は、食中毒の問題なども手伝って、事前に準備する「記念品」というスタンスの方になっています。

 ● 金額の相場ってあるの?

引き出物の相場については、地域差もありますが、一応、一般には、披露宴の飲食費の3分の1といわれています。
よって、料理と飲み物が12,000円の披露宴を用意する場合の引き出物は3分の1の4,000円が目安ということになります。あくまでも目安です。引き出物は抑えて、料理でお返ししたい、また、その逆もあるでしょうし、お二人で良く考えて下さい。

当然、「まてよ!それでいいの?友達も上司も一緒?」

という意見もあるでしょう。そこで、いろいろと過去データを調べてみると

@ 実際は基本の引き出物を統一し、人によってプラスアルファで付け足して調整する

A遠路の人が多いので、ギフトカタログを金額で振り分け、
  友人3000円、上司・親戚5000円カタログ・・・

B袋のボリュームが欲しいので
  引菓子(バームクーヘン)1000円が統一の品で、
  あと友人2800円、上司4000円くらいの品・・・

など様々なようです。

また、あるハウツー本では

・友人は3000円~7000円が相場
・上司は5000円~10000円が相場
・親族は7000円~12000円が相場

ともしています。

地域の相場観など、いろんな事情もあるでしょうから、以上、ザックリと参考にして下さい。

  もらって困る引き出物・喜ばれる引き出物

では肝心の品物ですが、どんな品物が喜ばれるのか?また困るのか?

ちょっと驚く結果ですが

マイナビウーマンの441名のアンケート結果を紹介します。

もらって困る 引き出物

1位 新郎新婦の名前入りグッズ 65.5%
2位 新郎新婦の写真 61.2%
3位 壺 26.1%
4位 ぬいぐるみ 24.0%
5位 食器 19.3%
5位 民芸品 19.3%

ナント!名前入りが1位 写真が2位、とは・・・・

幸せいっぱいのお二人にとっては悲しい結果ですよね。

ある人は「写真をもらったが、その1年後に別れて、どうすればいいのかと迷った」

と、逆の立場になって考えてもみたら、うなづける面もありますよね。

 

もらって喜ばれる 引き出物

いろいろなデータを見ると、喜ばれる引き出物は、かなりバラつきがあります。そこで諸データを整合して当方でランキングしてみました。

ベスト3を紹介します。

3位 超有名なブランドのカトラリー(食器)

※ 中途半端に有名なブランドではなく、普段はチョット手が出ないブランドのカトラリーです。困る引き出物の5位にランクしている食器のように、食器は質より量が一番嫌われ、量より質が好まれるようです。

 

2位 タオルなどの生活用品

※ これも3位と同じ、質より量が一番嫌われ、量より質が好まれるようです。

 

1位 ギフトカタログ

※ もうこれは説明するまでもありませんよね。どの調査でも1位にランクしています。一時期、はやったカタログギフトですが、今、再燃しています。理由は、質が向上し、特徴あるカタログギフトが多くなったことです。ネイルアートやエステ、陶芸体験など、体験型のギフトなど、バリエーションも豊かになったのが喜ばれる理由でもあるのでしょう。カタログそのものをネットなどで調べてみる必要がありますね。

 

以上、引き出物とは、に始まり、その中身まで鳥瞰して紹介しました。

 

披露宴を終え、ゲストの方々は、ワクワクして引き出物を開封するものです。

その時、洒落た品があれば、

お二人を思い出して「サスガ!」となりますし、

あまりに・・・だと

「え~、うそ~」ですよね。

そして、引き出物は、お二人を祝ってくれたゲストの家庭に、末永く残る品。

それだけに、じっくりとチョイスしたいものです。