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グラスルートからのトピックス

 

  ● 心にしみる話題の結婚披露宴での曲  洋楽編 (File No,1335)

 

前回は、結婚式前に、ぜひ聞いておいて欲しい曲
 と言うことで邦楽のいくつかを紹介しましたが。
今回は洋楽編ということで
 結婚式場の集計結果、ランキングデータなどから話題のベストソング
 ・洋楽一般 ベスト3
 ・クラシック ベスト3
ということで紹介致します。

 洋楽一般 ベスト3
 洋楽3位 ■ Westlife(ウエストライフ)
 
Nothing's Gonna Change My Love For You(変わらぬ想い)

原作はジョージベンソン、多くのミュージシャンがカバーしていますが、ウエストライフの歌声が話題になり、結婚式でも使われるようになりました。優しさ、壮大さを感じさせてくれる楽曲です。
ここぞというメインシーン、お色直し(再入場)、クライマックス、エンディングなどで流されています。

 

 ※ウエストライフ(Westlife)は、1998年に結成され1999年から2012年まで活動していた男性5人組のアイルランド出身のバンド、アイリッシュ・ボーカルグループ、歌手である。ウエストライフのファンは国際的で、アイルランド、イギリス、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリア、アジア、アフリカ、ラテンアメリカで絶大な人気を誇る。また、イラクでも市場を展開している。
1999年から2007年の間に14曲ものUKナンバー1シングルをリリースしており、これはエルヴィス・プレスリー、ビートルズにつぐ3番目の記録である。UK音楽史上7曲連続で1位を獲得したのはウエストライフだけで、UKでレコード・オブ・ザ・イヤーに4度輝き、またイギリスで唯一「レコード・オブ・ザ・イヤー」に4度輝いている。イギリスの有名なコンサート会場、ウェンブリー・アリーナで2006年に23回目のライブをしたのも新記録である。(以上wikiより)スマップがモチーフにしているグループとも言われている


 洋楽2位 ■ One Direction(ワンダイレクション)

    What Makes You Beautiful 

明るく軽快な雰囲気、また元気に入場するならこの曲、またサプライズシーンにもピッタリと言う事で多くの式場で使われています。

 

※ワン・ダイレクション(英語: One Directionまたは略称で1Dと呼ばれる)は、イギリスおよびアイルランド出身のメンバーからなるボーイ・バンド。「Xファクター」第7シーズンの「Boys」部門にそれぞれ別々にエントリーしていた5人がサイモン・コーウェルにより見出されグループを結成し、コーウェルのレーベルであるSycoと契約。後に、コロンビア・レコードと契約した。ワン・ダイレクションが出演した「Xファクター」第7シーズンは、シリーズ最高平均視聴率をレコードしている。 デビュー・アルバムの「Up All Night」は、イギリス出身のアイドルのデビューアルバムとして、ビルボードチャートで1位を獲得した[1][2]。また、スパイス・ガールズのデビュー・アルバム「Spice」はビルボードで4週連続1位を記録したが、初登場は6位で、後に1位を獲得したのは14週目だった。(以上wikiより)


 洋楽1位 ■ Blue(ブルー)・槇原敬之
           The Gift with lyrics

槇原敬之がブルーに楽曲提供して出来たのが、この「The Gift」
とにかく結婚式場で花束贈呈・ギフト贈呈など感謝のシーンで一番使われている曲です。
「全てを手に入れることで、きみは息苦しくなり
  全てを与えることで、きみは探していたものを見つける」

というメインフレーズはまさに感謝そのもの
以下、和訳付の動画を紹介します。

 

※Blue(ブルー)はイギリス出身の男性4人組R&Bグループ。ロンドンを拠点に活躍。全世界で700万枚のアルバムと400万枚のシングルを売り上げる。2001年5月にデビュー。日本でのレコード会社は東芝EMI。(以上wikiより)

 

 ■ クラシックベスト3
 クラシック3位■ バッハ(Johann Sebastian Bach)
                    主よ人の望みの喜びよ(Jesus Bleibet Meine Freude)

 
優雅でありながらも気品があり、厳粛なかしこまった演出したいときにはベスト
 


 クラシック2位■ バッハ(Johann Sebastian Bach)
                       G線上のアリア(Air on G String)

穏やかな午睡というイメージですが、
高尚でゆったりとした雰囲気を演出したい時などに好まれます。

 


 クラシック1位■ パッヘルベル(Johann Pachelbel)
                    パッヘルベルのカノン(Canon In D Major)

結婚式の定盤となっています。花束贈呈や入退場に好まれています。
 

 


その他、結婚式で流されるクラシック音楽

・クライスラー(Kreisler)   愛の喜び(Liebesfreud)

 
 


エドワード・エルガー(Edward Elgar) - 愛の挨拶(Salut d'amour)
 
 


ジェレマイア・クラーク(Jeremiah Clarke)
     トランペット・ヴォランタリー(Trumpet Voluntary)


以上、洋楽・クラシックの2つの枠で紹介しましたが、
音が創り出す雰囲気というのもはおおきなものがあります。
普段、ご家庭でも、お気に入りとしてチョイスしておきたいものです。