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グラスルートからのトピックス

          フラワー シャワー    (File No,1320)

 
   flower shower
 

 
 

  

フラワーシャワー(flower shower)とは、

挙式終了後に、

バージンロードやチャペルから出てくる新郎・新婦に、

ゲストが花びらをまくセレモニーです。


そこにはどのような由来と意味があるのでしょうか?

   

 
 

      フラワーシャワーの由来 ・意味

フラワーシャワーの由来・意味については、大きくは2つあります。

●「香り」によるお浄め
西洋にアロマ、日本にも香道 や塗香のならわしなどがありますが
香りには、その心地よさを求める事はもちろん「 浄め」の意味があります。
花弁をふりかけ、花の香りを漂わせることで、煩悩を取り去り、身体を清める、邪気を寄せ付けない働きがあるとされ 、清浄な気の中でお二人を祝福するという意味があるのです。

●幸せは、「舞い降りる」
日本のことわざに、思いがけない幸運が舞い込むことを「棚からぼた餅」といいますが、、日常生活においても「幸せが舞い降りる」などの言葉のように、古くより「幸せ(福)」は 、高いところより舞い降りるもの、という発想があります。
また、花は子孫を生み出す器官でもあり、子宝 (こだから)・子々孫々の繁栄が舞い降りる、という意味も含んでいます。 こういうことから花びらをお二人にふりかけ永久(とわ)の繁栄を願うということを象徴しています。
これは世界に共通する発想で、お二人の幸せを願って何かを「振りかける」という習慣から、 いろいろなシャワーのスタイルがあります。
 ・お米を蒔く 、ライスシャワー
 ・シャボン玉を吹きかける 、バブルシャワー、
 ・羽を舞わせる 、フェザーシャワー、
 ・後で拾って食べられる 、キャンディシャワー、
 ・カラフルな紙で準備した 、ペーパーシャワー
など です。

 



 

      内 容


フラワーシャワーに使う花は特に決まっていませんが、扱いやすい花弁の大きさが大切です。大きすぎても小さすぎても問題です。バラの花弁くらいが基準になるでしょう、種類は好きな花、誕生花など関わりのある花をチョイスして大丈夫ですが、予算面も考慮すれば、たとえば一輪の花で5,6枚しか取れない花よりも、多くの花弁を持つバラなどは経済的ではあるでしょう。
花は、その時期によって値段も違いますので関係者や担当の人に相談して進めるのが逆に賢い選択かもしれません。
式場によっては、フラワーシャワーを禁止しているところもありますので確認が必要です

 

      とっても、大切なこと

 

最近ではPC端末・スマホ・タブレットなどの普及により、結婚式に関しても、様々な情報が入手でき、式を安く段どりする工夫や知恵が紹介されています。例えば、このフラワーシャワーについても、造花を解体して・・・とか、またフラワーシャワー用の花弁なども販売されています。
しかし、すでに、記したように、その由来・意味を考えるならば「生花」が理想です。中には造花に香水やコロンを吹きかけては?という方もいますが「生花」の天然浄化力にかなうものではありません。

これは、今回のフラワーシャワーに限った事ではありません。
安上がりとばかりに情報があふれていますが、こと花に関し
ては本物を使いたいものです。
一生に一度の大切な結婚式です、本物の愛にふさわしく、本物のお花を添えて式を彩りたいものです。
それが、お二人の愛の象徴になることはもちろん、ご招待した方への心遣いでもあるのではないでしょうか?
 

どうぞ、遠慮なくグラスルートのフローリストにご相談下さい。